以前ブログ記事で書かせて頂いた「風の時代」というテーマについて今回また少し記事を書いてみたいと思います。
風の時代の到来と共に今までは自分がやったこと(達成したこと/成果)Doingにフォーカスする時代から自分の生き方(ありのままの自分を生かしこの世に貢献する)Beingの時代へと世の中がシフトをしていると感じています。最近過去のエバコナ生についてのブログ記事を書かせてもらい、何人もの生徒をインタビューする中でそれぞれの生徒がニュージーランドで教育を受け、留学という経験を通して自分をしっかりと見つめ、自分が世の中に貢献出来る事は何かと考えて生きている姿を見てとても嬉しく感動しました。
2年ほど前にニュージーランドの各地域でエバコナの高校留学生のサポートをしてくれている日本人スタッフたちがエバコナテムズ校に集まり交流会をしました。十代というのは子供から大人へと身体に変化が起きる多感な時期であり、様々な問題にも直面する時期です。そのような生徒たちの精神的なケアというテーマについて話し合いをする場を持ちました。ちょうどその時、私たちの日本の教会から伝道の方が来られており、その方にゲストスピーカーとして話をしてもらいました。その時の話のテーマがDoingとBeingについてでした。続きを読む