苦情・重大インシデントについて
福祉と安全の実践
「苦情申し立て」 とは、深刻な不満を口頭、または書面で表明することと定義されます。フィードバックや些細な苦情(クラスやホームステイの変更希望など)とは異なり、適切なスタッフが出来るだけ早く対処します。
「重大なインシデント」 とは、学習や授業に重大な影響を与える想定外の出来事と定義されます。学校関係者の死亡、学校敷地内外で生徒やスタッフを巻き込んだ事故、より広いコミュニティでの事故や悲劇、津波、その他の自然災害(スタッフや生徒の出席に影響を与える道路の閉鎖を含む)、スタッフや生徒の不適切な行動、いじめやハラスメント、脅迫、暴力、窃盗、破壊行為、自傷行為の疑いなどです(未遂も含む)。
方針:
Evakona Educationの生徒、スタッフ、その他関係者に影響を及ぼす出来事は直ちに対処され、可能な限り速やかに記録されます。口頭、または書面で表明された苦情についても可能な限り速やかに対処・記録されます。申し立ては、自然的正義の原則を順守し、内容の複雑さ等に応じて処理されます。全ての申し立てとインシデントの処理には文化的な対応がなされます。
申し立てに対する手続き:
全ての申し立てとインシデントは、その種類、時間、期間、外的要因について記録されます。
- この記録は定期的に確認され、申し立て/インシデントの数、システム的またはテーマ的所見などのデータは改善に役立てられます。
- なにか不服がある場合はスタッフに申し出ることが出来ます。軽微な苦情であればそのスタッフが対応し、もしくはほかのサポートスタッフが対応します。
- 学業に関して不服がある場合は、学部部長に申し出ることが出来ます。その問題が教員会議にかけられることがあります。
- 書面による正式な苦情の申し立ては、経営委員会(校長、副校長、学部部長/マネージャー)または経営委員会の小委員会に受理されます。この委員会は5営業日以内に会議をし、問題について調査をします。
- 18歳未満の生徒の保護者とエージェントは、正式な苦情申し立てや重大インシデントが発生した場合、通知されます。
- 委員会が学生と面談をします。保護者とエージェントは調査に参加する場合があります。
- 委員会は申し立ての内容に応じて、学生サポートスタッフ、ホームステイコーディネーター、ホストファミリーなどの関係者が調査に参加するかを決定します。
- 委員会は、適切な全ての関係者を議論に加え、解決のための選択肢を議論します。
- 関係者は、委員会がどのように申し立てを処理をするのか、またそのプロセスの進行状況について常に知ることが出来ます。
- 委員会が決定を下します。
- 生徒および全ての関係者に結果が通知されます。
- 生徒はこの申し立てに対するプロセスをフィードバックフォームを通じて評価することが出来ます。フィードバックフォームには生徒が改善を提案するための欄があり、Evakonaは全てのフィードバックを改善のために使用します。
- 生徒は学生用ハンドブックに記載されている苦情手続き処理について説明されます。もし手続きの結果に不満がある場合は以下の窓口に問い合わせることが出来ます。
オンライン
NZQA: https://www2.nzqa.govt.nz/about-us/contact-us/complaint/
郵便
International Education Authority, c/o Ministry of Education
PO Box 1666, Wellington
または
NZQA
PO Box 160, Wellington
電話
NZQA: 0800 724 537 or 04 802 3000
- 苦情申し立てとその結果については、個人情報保護法に準拠します。
重大インシデントに対する手続き:
- 重大インシデントは、その影響範囲と重大性に応じて処理をされます。以下の手順の通り、適切な対応がされ、適宜関係者に通知されます。
- 悲劇的な出来事があった場合、関係する生徒・スタッフは出来る限り速やかにカウンセリングのサポートを受けることが出来ます。事件がどのように処理されるのかを説明されます。
- 自然災害やロックダウンの場合、関係者は直ちに避難・ロックダウンについて知らされます。
- 自傷行為があった場合は直ちにサポートスタッフが介入します。個人情報保護法は遵守されます。
- いじめやハラスメントがあった場合、申し立ては徹底的に調査され、その状況からその人物を排除するための措置が取られます。個人情報保護法は遵守されます。
- 脅迫、暴力、窃盗、破壊行為、薬物の所持・使用があった場合は警察に通報します。
- 教師が大量に欠席し(道路の閉鎖などで)、学習に影響が出る場合は、クラスを統合し、手の空いている教師がゲーム、会話、映画などの参加・対話型の授業を行います。
- 全ての苦情とインシデントは、その種類、時間、期間、外的要因について記録されます。インシデントが重大で広範囲に影響がある場合、インシデントが解決したあとに記録される場合があります。
- 苦情とインシデントに関する記録は定期的に確認され、申し立て/インシデントの数、システム的またはテーマ的所見などのデータは改善に役立てられます。
- 生徒、または保護者、エージェント、ホストファミリーは申し立てに対するプロセスをフィードバックフォームを通じて評価することが出来ます。このフォームには改善案を提案するための欄があります。
- Evakonaは全てのフィードバックを改善のために使用します。
「苦情申し立て」 とは、深刻な不満を口頭、または書面で表明することと定義されます。フィードバックや些細な苦情(クラスやホームステイの変更希望など)とは異なり、適切なスタッフが出来るだけ早く対処します。
「重大なインシデント」 とは、学習や授業に重大な影響を与える想定外の出来事と定義されます。学校関係者の死亡、学校敷地内外で生徒やスタッフを巻き込んだ事故、より広いコミュニティでの事故や悲劇、津波、その他の自然災害(スタッフや生徒の出席に影響を与える道路の閉鎖を含む)、スタッフや生徒の不適切な行動、いじめやハラスメント、脅迫、暴力、窃盗、破壊行為、自傷行為の疑いなどです(未遂も含む)。
方針:
Evakona Educationの生徒、スタッフ、その他関係者に影響を及ぼす出来事は直ちに対処され、可能な限り速やかに記録されます。口頭、または書面で表明された苦情についても可能な限り速やかに対処・記録されます。申し立ては、自然的正義の原則を順守し、内容の複雑さ等に応じて処理されます。全ての申し立てとインシデントの処理には文化的な対応がなされます。
申し立てに対する手続き:
全ての申し立てとインシデントは、その種類、時間、期間、外的要因について記録されます。
- この記録は定期的に確認され、申し立て/インシデントの数、システム的またはテーマ的所見などのデータは改善に役立てられます。
- なにか不服がある場合はスタッフに申し出ることが出来ます。軽微な苦情であればそのスタッフが対応し、もしくはほかのサポートスタッフが対応します。
- 学業に関して不服がある場合は、学部部長に申し出ることが出来ます。その問題が教員会議にかけられることがあります。
- 書面による正式な苦情の申し立ては、経営委員会(校長、副校長、学部部長/マネージャー)または経営委員会の小委員会に受理されます。この委員会は5営業日以内に会議をし、問題について調査をします。
- 18歳未満の生徒の保護者とエージェントは、正式な苦情申し立てや重大インシデントが発生した場合、通知されます。
- 委員会が学生と面談をします。保護者とエージェントは調査に参加する場合があります。
- 委員会は申し立ての内容に応じて、学生サポートスタッフ、ホームステイコーディネーター、ホストファミリーなどの関係者が調査に参加するかを決定します。
- 委員会は、適切な全ての関係者を議論に加え、解決のための選択肢を議論します。
- 関係者は、委員会がどのように申し立てを処理をするのか、またそのプロセスの進行状況について常に知ることが出来ます。
- 委員会が決定を下します。
- 生徒および全ての関係者に結果が通知されます。
- 生徒はこの申し立てに対するプロセスをフィードバックフォームを通じて評価することが出来ます。フィードバックフォームには生徒が改善を提案するための欄があり、Evakonaは全てのフィードバックを改善のために使用します。
- 生徒は学生用ハンドブックに記載されている苦情手続き処理について説明されます。もし手続きの結果に不満がある場合は以下の窓口に問い合わせることが出来ます。
オンライン
NZQA: https://www2.nzqa.govt.nz/about-us/contact-us/complaint/
郵便
International Education Authority, c/o Ministry of Education
PO Box 1666, Wellington
または
NZQA
PO Box 160, Wellington
電話
NZQA: 0800 724 537 or 04 802 3000
NZQA: 0800 724 537 or 04 802 3000
- 苦情申し立てとその結果については、個人情報保護法に準拠します。
重大インシデントに対する手続き:
- 重大インシデントは、その影響範囲と重大性に応じて処理をされます。以下の手順の通り、適切な対応がされ、適宜関係者に通知されます。
- 悲劇的な出来事があった場合、関係する生徒・スタッフは出来る限り速やかにカウンセリングのサポートを受けることが出来ます。事件がどのように処理されるのかを説明されます。
- 自然災害やロックダウンの場合、関係者は直ちに避難・ロックダウンについて知らされます。
- 自傷行為があった場合は直ちにサポートスタッフが介入します。個人情報保護法は遵守されます。
- いじめやハラスメントがあった場合、申し立ては徹底的に調査され、その状況からその人物を排除するための措置が取られます。個人情報保護法は遵守されます。
- 脅迫、暴力、窃盗、破壊行為、薬物の所持・使用があった場合は警察に通報します。
- 教師が大量に欠席し(道路の閉鎖などで)、学習に影響が出る場合は、クラスを統合し、手の空いている教師がゲーム、会話、映画などの参加・対話型の授業を行います。
- 全ての苦情とインシデントは、その種類、時間、期間、外的要因について記録されます。インシデントが重大で広範囲に影響がある場合、インシデントが解決したあとに記録される場合があります。
- 苦情とインシデントに関する記録は定期的に確認され、申し立て/インシデントの数、システム的またはテーマ的所見などのデータは改善に役立てられます。
- 生徒、または保護者、エージェント、ホストファミリーは申し立てに対するプロセスをフィードバックフォームを通じて評価することが出来ます。このフォームには改善案を提案するための欄があります。
- Evakonaは全てのフィードバックを改善のために使用します。