一般規定
1. 入学申込:
1.1 エバコナは不可抗力により英語コースを事前の連絡なくキャンセルする権利を有します。
1.2 各グループレッスンの最低人数は、指定のない場合3名とします。
2. 支払い:
2.1 留学費用は全額コース開始日の3週間前に納入されなければなりません。
2.2 授業料は週単位で計算されており、数日のみの受講であっても、週単位で料金を申し受けます。
2.3 祝日で休校の場合、授業料の払い戻しや振り替えはありません
3. キャンセルと払い戻し:
3.1 入学申込後からコース開始日までの間にキャンセルをした場合、料金の払い戻しが受けられます。その際は学校登録料、宿泊手配料(手配済みの場合)、空港送迎費(手配済みの場合)その他手配済みの費用と、キャンセル手数料$500 を除いた費用が全額返金されます。(NZ 移民局の判断により該当するビザが発給されない場合も含む)。
3.2 コース開始後のキャンセル(1): 1~12 週間の全てのコース受講者は、コース開始後 5 日以内にキャンセルをした場合料金の払い戻しが受けられます。学校登録料、宿泊手配料、1 週間分の授業料、ケア費、その他使用済みの費用とキャンセル手数料$500 を除いた費用が全額返金されます。1~12 週間のコース受講者が、コース開始日から 6 日目以降にキャンセルをした場合は、一切の料金の返金はありません。
3.3 コース開始後のキャンセル(2): 13 週またはそれ以上の全てのコース受講者は、コース開始後 10 日以内(土日祝日を含まない学校の運営日で数える)にキャンセルをした場合、料金の払い戻しが受けられます。学校登録料、宿泊手配料、受講した週の授業料、ケア費、その他使用済みの費用とキャンセル手配料$500 を除いた費用が全額返金されます。13 週以上のコース受講者がコース開始日から 10 日目以降にキャンセルをした場合は使用済みの費用とホームステイ費を除く 10 週分の学費及びケア費、キャンセル手配料$500 を除いた費用が返金されます。
3.4 不可抗力でエバコナが英語コースをキャンセルした場合、代替日をご提案します。帰国予定日までにエバコナが代替え日を提供できない場合には払い戻しをいたします。代替え日に生徒側の都合でレッスンを欠席/キャンセルする場合は返金はございません。
3.5 次のような場合は、費用の払い戻しはいたしません:
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エバコナに事前に連絡のないままコース開始日に遅れた場合。
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事前に休暇願いを出さずにコース期間中に 1 週間以上授業を休んだ場合。
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コース終了前にエバコナを辞めた場合。
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コース開始後 1 週間を過ぎてからコース内容を変更した場合。
3.6 キャンセルは必ず書面でなされなければなりません。
3.7 現地校や現地チャイルドケア施設に参加される場合は、授業料、登録料等の諸費用に対しては各施設のキャンセル規程が適応されます。
3.8 エバコナ及び現地高校で補習授業を受講している場合、生徒側の都合でレッスンを欠席/キャンセルする場合は返金はございません。未使用分のレッスンは自国帰国日から2年間有効なクレジットとして保管させて頂きます。その場合手数料として$500 が差し引かれます。
3.9 エバコナ及び現地高校で補習授業を受講している場合、生徒側の都合でレッスンを欠席/キャンセルする場合は返金はございません。未使用分のレッスンは自国帰国日から2年間有効なクレジットとして保管させて頂きます。
4. 宿泊:
4.1 期限前にホームステイをエバコナ およびファミリーの事前の同意なしに退去した場合、ホームステイ料金の返金はありません。
4.2 5泊未満の外泊に関しては、事前にファミリーおよび学校との同意がない限りホームステイ代は通常通り発生します。
4.3 ホームステイ先の変更および入退去日の変更を希望の際は、必ず1週間前までにEvakonaオフィスに申請してください。もし、1週間未満の連絡でホームステイを退去した場合、連絡時から1週間分の料金を支払う義務が生じます。
4.4 エバコナでの就学が修了した時点でホームステイも終了します。
5. 出席:
5.1 授業には遅滞なく出席してください。低出席率・退学により学生ビザは取り消されます。
5.2 学生ビザを保持して就学する学生は、週20時間以上の就学が義務付けられています。
5.3 学生ビザを保持して就学する学生は、常時90%以上の出席が必要です。
6. 免責:
エバコナは、ニュージーランド国および教育省の規定と安全基準に従い各プログラムを実施していますが、学校内・外での学習活動や課外活動/アクティビティ、およびホームステイやその他の宿泊施設において起こった不慮の事故・怪我・病気・紛失/盗難に対しては責任を負うことはできません。
7. 保険:
全学生および一緒に現地に滞在する家族は、全滞在期間をカバーする適した海外旅行医療保険に加入している必要があります。エバコナでも留学生保険の手配ができます。
8. 特別事例:
8.1 申し込んだコースで就学を開始した後に、留学生に何らかの肉体的・精神的問題、不適切な行いや態度、または学習障害があることが判明し、通常の授業やアクティビティに参加することが不可能または不適切だと(エバコナによって)判断される場合、また、そのことを問い合わや入学申込み時に学校に正確な情報を提供していない場合は:
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学生が留学を継続することは不可能と判断し3の規約に従って取り消しの手配されることがあります。
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グループ授業の代わりに個人授業を受けられるよう提案・手配することがあります(別料金)。
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以上は留学生が18歳未満の場合は、必ず保護者もしくはエージェントとの相談の上で決定されます。
8.2 ホームステイ先で学生が精神的・肉体的問題や、行動・態度において何らかの特別待遇が必要だと判断される場合、またそのことを問合せや入学申込み時に学校に正確な情報を提供していない場合:
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ホームステイでの生活が不可能だと見し規定3に従って取り消しの手配がされることがあります。
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必要とされる待遇に合わせた追加の費用を支払わなければならないことがあります。
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以上は留学生が18歳未満の場合は、必ず保護者もしくはエージェントとの相談の上で決定されます。
8.3 上記の特別事例が発生し、それに伴い何らかの費用がエバコナに生じた場合は、その費用は学生が支払います。学生が18歳未満の場合は保護者もしくは法的名ガーディアンにその支払い責任があります。
9. ニュージーランドの法律:
9.1 学生は、ニュージーランドの法律およびエバコナの規定を順守し、ニュージーランド政府発行のビザで許された範囲外の行動は許されません。法律または規定に従わない行為があった場合、エバコナを退学しなければなりません。この場合、料金の返金は一切ありません。
9.2 記載の授業料や一般規定は、ニュージーランドの法律・法廷で管理されています。
10. 休暇・欠席・授業の振り替えについて:
10.1 ニュージーランド政府より発行される学生ビザを保持する学生は、この国の留学生の規定に、欠席をせずに就学を行う義務があります。休暇・欠席は下記の手順を踏み学校に申請した上で正しく取得してください:
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12週-20週のコースを受講する学生は、1週間または2週間の休暇を申請することができます。
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21週以上のコースを受講する学生は、一度に1週間または2週間、合計で4週間までの休暇を申請することができます。
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コース就学中に休暇を希望・申請する場合は事前に書面にて申請し許可を取得してください。休暇期間分の授業は 後に振り替えることができますが、振り替えは同コースの授業にのみとなり、グループレッスンの振り替えをプライベートレッスンで補うことなど はできません。
10.2 申請・許可なしの休暇の場合、欠席とみなされます。
10.3 休暇は必ず週単位で申請してください。1-4日間は欠席とみなされます。
10.4 病気や怪我を理由に欠席をする場合は必ず学校に連絡をしてください。 1週間以上欠席となる場合は、医者の診断書を提出し授業の振り返えを申請することができます。 ただし、必ず欠席当 日の朝までに欠席の旨学校オフィスに連絡していることが必要となります。いかなる理由でも無断欠席の場合に授業の振り替えをすることはできません(事故な どの例外を除く)。
11. コースの変更:
11.1 コース開始後2週目以降はコースの変更およびキャンセルに対する返金はありません。
11.2 コース変更の希望は、学校マネージメントに相談の上承諾されれば可能です。
11.3 個人レッスン(プライベートレッスン) 個人レッスンの受講を相談することができます。就学中のグループレッスンから個人レッスンへ振り替えるには追
加料金が生じます。(授業形態が違うためグループレッスンを個人レッスンに直接振り替えることはできません)。
11.4 個人レッスンを受講し、理由があって当日の授業を欠席する場合には授業開始 24 時間前までに申し出てください。24 時間前に申し出があった場合は、授業を別日に振り替えることができます。24 時間内に申し出た場合は振替え授業はありません。(グループレッスンの場合は、振り替え不可)。